2015年4月30日木曜日

ひかりの子らしく歩きなさい

今日はdochiworksと関係のない内面のことを書いてみます。

「ひかりの子らしく歩きなさい」

昔から、ふとした時に浮かんできては足元を照らしてくれてきた言葉なのですが、幼い頃に幼稚園で教えられた言葉です。
最近も、ちょくちょく頭に浮かんでくるので、ふと、検索してみると、聖書に出てくる言葉なんですね〜(幼稚園はキリスト教の幼稚園でした)
私はノンクリスチャンなので、詳しいことは知りませんでしたが、この言葉、ノンクリスチャンでも響きませんか?

不安な気持ちで縮こまりそうになった時や、逆に調子に乗りそうなとき、この言葉を思い出すと、背すじが伸びる気持ちにさせてくれます。
私なりの解釈ですが、
「ひかりの子」には
「大丈夫、あなたはひかりの子なんだから。」という肯定感を感じ、背中を押してくれることがあります。
また、その反面、「ひかりの子」には
「年齢では大人になっても、所詮あなたはちっぽけな一粒のひかり。それ以上でもそれ以下でもないし、偉くもなんともないんだよ。」と調子に乗りそうな自分を窘(たしな)められてる感じもして、ブレーキをかけてもらうこともあります。

この言葉には、これからも支えられていくんだろうなぁ。おばあちゃんになっても、ひかりの子らしく歩いていたいなぁ。